Webディレクターtsushan’s blog

都内で大手アパレルのWebディレクターとして勤めているTsushanです。興味関心がある分野のアウトプットを増やすためブログを書いています。 当分はAIについて書いていきます。

【人工知能】AIとは、AIの活躍する分野

2018/03/25に内容を更新

最近旅行したくてうずうずしてるTsushanです。

  

今日はこの言葉についての記事です。

AI(Artificial Intelligence)

 

なんでAIかって??もうそろそろ勉強しないと世の中にまた置いてかれるなと思ったから。。。手遅れになる前に。

 

このAIの言葉の定義は現在あいまいで、

IT用語辞典バイナリによると以下である。

人間の知的営みをコンピュータに行わせるための技術のこと、または人間の知的営みを行うことができるコンピュータプログラムのことである。一般に「人工知能」と和訳される。

また岩波国語辞典第五版による以下である。

電子計算機を使って、学習・推論・判断など人間のち脳の働きを人工的に実現したもの。

 

IT用語辞典バイナリで指している「人間の知的営み」を岩波国語辞典第五版で「学習・推論・判断」という文に噛み砕いているように見える。ただ、脳の働きの役割は本当にそこだけなのかは疑問符である。人間の知的営みが、はっきりと定義ができないため、現在とりわけ日本では、「AI」という言葉は、家電ロボットから、ワトソンのようなAIまで幅広く指している現状がある。 *1

 

そして、現在のAIはどのようなカテゴリで活躍しているかというものを気になって調べて見た結果、以下の3つの分野で、AIが活躍しているのことがわかった。*2

 

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識別、予測、実行の分野である。

 

それぞれを少し例で見てみよう。

識別

ここはみんなAIと意識していないと気づかない部分かと思うが、毎日何回か使っているし、見かけたことがあると思う。

音声認識

AIスピーカーと呼ばれるもの、Siri、自動同時通訳機がこれに当たる。

 

・画像認識、動画認識

フェイスブックやアップル、Googleが自分の写真や動画にに関して「この人物は同一人物ですか?」提示してくるやつ。あれ技術がまさにそう。

 

・言語分析

これは自然言語処理のことを指している。

主に機械翻訳かな漢字変換構文解析等をする。

Googleの自動翻訳やページ翻訳などがこれにあたる。あとはフェイスブックで見かける「このコメントを翻訳する」とかもこれに当たる。

予測

これは主に専門家の模倣などをして、推論や判断処理をおこなうものである。
通常エキスパートシステムと呼ばれるもの。

推論とエキスパートシステムはAIを知るにはとても大事キーワードになるので、更に詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 【人工知能】AIの歴史:AIの三大ブーム - Webディレクターtsushan’s blog

 

・数値予測
株の予測とその際の自動決済等がこれにあたる。

実はこの技術はもう1980年代から使われているもので、今の証券会社などのリアルタイムの株の決済はほとんどが、この技術を使用している。 *3

 

・マッチング、意図予測、ニーズ予測

これは似ている部分が多いのでまとめてざっくり説明すると、私達がよく見かける「おすすめ機能」である。基本的には、閲覧履歴や購入履歴から、似たような人たちが次どのようなものを買うのか、見るのかを予測して、提案してくれるものである。アマゾンのおすすめ機能*4だったり、出会い系のおすすめ機能もそうなっていることがある*5

実行

最後にこの実行の部分についてだが、これは先述した「認識」「予測」を受けた結果、行動を実行していると考えた方が理解し易いかと思います。

 

・表現生成、デザイン

AIが昔からできないのではないかと言われているクリエイティブな面ですね。これが機械学習によってもうすでにできるようになりました。まだまだではあるが。

例えば、AIが自ら小説を書いたり*6、曲を作ったり*7、絵を描いたり*8

 

・行動の最適化

運転ルートの最適化がこれに当たる。あとは、予測のところと被るのだが、「レコメンド機能」もこれに当たる。また広告については、最適なユーザーに最適な広告バナーを提供することができている。

 

・作業の自動化

制御工学と絡むところもあるが、自動車の自動運転が1番分かりやすいのではないでしょうか。あとは株取引の自動化などもこれにあたる。 

 

そして、上記の分野で活躍してAIは、「弱いAI」というに呼ばれ方をする。

弱いAIとは、範囲を限定して能力を発揮する特化型人工知能(Narrow AI)のことを指す。たとえば、予測の分野のマッチングの部分ですごく限定された範囲で活躍しているAIは、「弱いAI」。

 

それに対して、「強いAI」(General AI)がある。

僕らがAIと呼ばれてイメージする、「なんでもできてしまうAI」はこの「強いAI」の方に当たる。

 

「強いAI」とは、いろいろなことに対応できる汎用性を持ったAIのことを指す。ではなんで、汎用性が高いAIは「強いAI」と呼ばれるようになったのか。汎用性のあるAIは、人間のように、自ら考え学習判断予測することができるようにならないとできない。そのため、人間の考え型や神経細胞の仕組みを限りなく近い状態を反映させる必要がある。それが技術的にまだ不可能に近いから、それができると強いよねっていう意味で「強いAI」という言葉がつけられた。

 

そして強いAIは、弱い特化型人工知能と区別するために、「AGI」とも呼ばれている。これは、Artificial General Intelligenceの略である。

 

これらをまとめると、以下のことになる。

 

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※先述内容に基づき筆者自ら作成。

 

・AIの定義は現在明確ではない。

・AIは主に①認識 ②予測 ③実行の3つの分野で活躍している。

上記分野で活躍するAIは「弱いAI」と呼ばれる。

・それに対して「なんでもできちゃうよ」って汎用性をもったAIは「強いAI」と呼ばれる。

 

先程も書いたが、AIはさらにレベルがされている。

そのレベル別の内容と事例をまとめているのでぜひ見ていただきたい。

 

レベル別で事例が見たい方は、下のリンクから!

推論やエキスパートシステムの内容が知りたい方は、AIの歴史に入ってください!

では、今日はここまで!!

 

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